
【連載:THE DAY】vol.25-writer
post date:2017.09.19
こんにちは。
早いもので、Nstyleさんでコラムを書かせてもらうようになって
もうすぐで1年になります。
この1年で、月2回ずつ、計24回ほどの更新で、
息子のことや、自身のことについて、自由に書かせていただきました。
何かを書き起こしたり、まとめるという行為は、私にとって日々の出来事や想いを整理するという、
とても大切なことです。それを定期的にさせてくれたNstyleさん、そして読んでくださった皆様には
本当に感謝しかありません。改めて一年間、本当にありがとうございました。
さて、以前の記事でも触れさせていただいた絵本について書かせてもらおうかな、今日は。
普段私は、忘れたくないことや印象に残ったことなどをメモする癖があります。
後から読み返して、これなんだったっけ?って思うこともあるほどの乱暴なメモなのですが。
そのメモに触れると、だいたいは当時の気持ちを思い起こさせてくれます。
今回の絵本も、そんなメモの中から一番思い入れのある息子とのお話を題材に選びました。
『インギンとアンゴン』
息子が幼い頃に、彼だけに見えていた兄弟のお話。
よく子供には、小さな頃、大人には見えないお友達がいると聞いたことがあります。
まさしく、インギンとアンゴンの兄弟は、息子にとってのそれでした。
勉強を教えてくれたり、遊んでくれたり、時には叱ってくれたり喧嘩をしたり。
今思うと、未熟すぎた母親である私と一緒に、息子を見守ってくれていた存在だったのだと思います。
もちろん、私には一切見えなかったのですが、息子を通して何度かやりとりをしたこともあります。
一度だけ、彼らのお母さんが登場して挨拶をしたり。それはとても不思議で、でも愛しくて仕方ない、
私たち親子の大切な思い出です。
そんな存在が、もしかしたらみなさんの元にもいるかもしれないってこと。
そして、みんな誰かに支えられ、見守られ生きているんだということ。
そんな当たり前のようで、普段忘れがちなことを改めて噛みしめるそんなきっかけを与えられる作品になるようにと。
絵本は個展期間中に完売してしまったのですが、
12月に代官山にあります蔦屋(ツタヤ)さんで絵の展示と共に販売させていただけることになりました。
ぜひ、多くの方に読んでいただきたいです。
まだまだまだまだみなさんと話したいことが沢山ありますが、
今日はこのへんで。
今日も愛のある一日を!xoxo

AYAKA FUKANO(絵描き) 東京生まれ。思春期の多感な時期をドイツで過ごし、アートに初めて触れる。 幼い頃からの感受性の強さをアートにぶつけ、世の中に溢れても困らない愛を伝える。 instagram: HP:ayahundred |
Nstyle主宰。航空会社の客室乗務員から、アルマーニ・ジャパンに入社、アパレルの世界へ。その後、タレントのスタイリストとして活動。現在は“女子力”を提案するスタイルプロデューサーとしてイベントや商品のプロデュース、ファッションブランドコンサルティングをはじめ、ファッション、ビューティー、ライフスタイル情報を雑誌・ラジオ等で発信している。
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