ゲスト：プラセンタドリンクブランド「Maricca」　代表　和田眞衣子さん

広告代理店に勤務の後、ＮＹにてジャズを学ぶため渡米。
帰国後、結婚し2児の母となる。子育てに忙しい日々を送りつつ、2012年よりプラセンタドリンク「Maricca」を販売開始。

廣瀬編集長（以下?廣瀬）　
先日名古屋で開催したNstyle caféでお土産のひとつとしてマリッカをお配りしたところ、キラキラしたかわいいパッケージのドリンクに皆様興味津々でとても喜んでくださいました！

和田さん　
よかったですー（笑）。
カフェインレスなので妊娠中や授乳中でも飲んでいただけます。
安心で安全なクオリティー面はもちろん、パッケージにもこだわって「私自身が飲み続けたいプラセンタドリンク」を作りました。
例えば、使用している無菌豚には全て生産管理番号がついていて、どのマリッカがどの豚のプラセンタを使って作ったのかが分かるように徹底しました。
でも、安全だからといっていくら効果があってもいかにも栄養ドリンク的な感じのボトルが冷蔵庫に入っていても、嬉しくないじゃないですか。
ドレッサーに化粧品と一緒に並んでいても美しいだとか、バックから取り出した時に見て欲しいようなかわいいビジュアルだと、それでまず気分があがるでしょ。

廣瀬　
本当にそう！会食前にクイッと1本いかせていただくときも、ボトルを見るまわりからの視線がちょっと快感だったり（笑）翌日は疲労もすっきり。
「マリッカ」という商品名も、なんだか心をときめかせる響きですね。

和田さん　
「女性が凛と立っている姿」をも意味する「立花」という言葉にうちの娘たちの名前と同じ「茉（＝Ma）」を付けて、「Maricca＝マリッカ」。
めでたくも私の3女として誕生しました。

廣瀬　
ネーミングひとつとっても女子力の高さがうかがえるのは、さすが！
出産された後のお忙しい時期に、事業の立ち上げをなさるのは大変だったのでは。

和田さん　
主人は忙しかったですし、初めての子育てに気合が入りすぎていたこともあって、出産からほぼ3年は大好きだった美容をまるっきり忘れたひきこもりがちな生活を送っていたんです。
するとある日、鏡の向こうに、肌は落ち、白髪が増えて、化粧のりの悪い…31歳とは思えない醜い自分がいた。
これは今すぐ自分で何とかしなくてはいけないと思い、当時一番効果を感じたプラセンタについてすぐリサーチを始めました。

廣瀬　
素晴らしい行動力！
そして今があるわけですね。眞衣子さんが美しさをキープしている秘訣は何でしょう。

和田さん　
プラセンタや肌のお手入れ、加圧、ランニング…「これだけ努力をしているのだから私がキレイじゃないはずがない」と自己暗示をかけて、自分に自信を持っていることでしょうか。ほかには、美しい方々と、お会いして刺激をもらうこと。まだまだ頑張らなくてはというモチベーションにも繋がり、女子力も上がりますよ。

Maricca（マリッカ）：http://www.maricca.jp
和田眞衣子さんブログ：http://ameblo.jp/maricca55beauty/

撮影／神ノ川智早　取材・文／尾崎祐子