
【連載:THE DAY】vol.2-MAKE UP YOUR FUTURE-あなたの未来にお化粧してごらん-
post date:2016.10.03
私が図々しくも” I AM AN ARTIST “と名乗りだしたのは、約2年ほど前のこと。
息子が “メイキャップアーティストの本 “を図書室で借りてきたのは、つい先日のこと。
今、彼の中ではネイルと、メイキャップと、ダンスと、ユーチューバーがHOTらしい。
ある日、薬局で買い物をしていると、いつの間にかいなくなった息子。
しばらくして、ニヤニヤしながら戻って来た。
「ねぇ、白い?」
夏にこれでもかってくらい焼けた小麦色の肌に、浮きまくってるファンデーションがべったり塗られていた。
それもとてもランダムに。
も〜!遊ばないの〜!と言いつつ(最高かよ!)と心の声。
また、息子は父親譲りのくっきり一重なのだが、それが幼い頃から気になるらしい。
あぁ、もっとイケメンに生まれたかった。
あぁ、◯◯君と顔取り替えたい。
と、小学生らしからぬネガティヴな発言を、日々連発するのである。
そんな時はすかさず、「え!ママはあなたの顔がすっごく好きよ!世界一好きよ!」
と、多少かぶせ気味に伝えるのだが、
「ママが自分の子供好きなのは当たり前だから!それじゃあ意味ないの!」と
冷静な返しがくる。
そう、自分自身のことに興味があるのも、美意識が高いことも、
決して悪い事ではない、むしろ素敵なことだと母は思う。
興味のあることはどんどん挑戦してほしいし、可能性は無限大にある。
これは男の子の、これは女の子の、とボーダーラインを引くことほど、
ナンセンスなことはない、と私は思う。
あとは、それがネガティブな方向に向かないように、
母として、良いところは全面的に肯定!サポートしていけたらと。
母より女子力の高い息子を持てて、幸せ者だなぁと思う、今日この頃。
ではみなさん、本日も素敵な1日を!xxx

AYAKA FUKANO(絵描き) 東京生まれ。思春期の多感な時期をドイツで過ごし、アートに初めて触れる。 幼い頃からの感受性の強さをアートにぶつけ、世の中に溢れても困らない愛を伝える。 instagram: HP:ayahundred |
Nstyle主宰。航空会社の客室乗務員から、アルマーニ・ジャパンに入社、アパレルの世界へ。その後、タレントのスタイリストとして活動。現在は“女子力”を提案するスタイルプロデューサーとしてイベントや商品のプロデュース、ファッションブランドコンサルティングをはじめ、ファッション、ビューティー、ライフスタイル情報を雑誌・ラジオ等で発信している。
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