
【連載:THE DAY】vol.39-BIGGER
post date:2018.04.16
今年の桜は入学式まで、残念ながら保ちませんでしたが、
春休みも終わり、息子もとうとう5年生になり、高学年の仲間入りをしました。
新しく入園や入学されたお子さんをお持ちのお母さん、お父さん。
おめでとうございます。
親の手元から一歩離れ、子どもたちにも、それぞれの世界(社会)ができます。
私は、息子が4歳までは一緒に生活をしていたのですが、4歳で初めて保育園に入れた時から、
息子の日々の成長には驚かされるばかりです。
小学生も6年間は長いなぁと思っていましたが、実際はあっという間。待って待って、
お母さんの成長が追いつかない〜と日々必死に追いかけています。
自分の幼い頃の記憶もまだ新しいと思っていたのに、やっぱり今と比べると古く感じ、
年を重ねることの意味をとても深く感じるようになりました。
どんな子に育てたいとか、どういう教育がしたいとか。
本当は親として考えるべきことがたくさんあると思うのですが、
恥ずかしい話、背中を見て育ってくれ!
と始まったシングルマザーの中盤から、ゆっくり考える余裕もなく、
親としての役目がしっかり務まっているのか、答え合わせをするのが怖いくらいです。
とはいえ、答えがないのが子育てというもの。
時の流れとともに、環境や時代も変わり、親の世代にとっての当たり前が、
通用しなくなっていることもしばしば。その都度、私たちも頭を柔軟に、
理解しようとする心と歩み寄る努力を、とても必要とされます。
何を残し、何を塗り替えていくのかは、それぞれの家庭によって選択は異なると思います。
先ほども言いましたが、子どもたちにもそれぞれの世界(社会)ができます。
その中で、彼らがどのようにして生きていくか。どのように学び、どのような経験をし、
そしてそこからどのように立ち上がれるか。
私たちがいなくなった後、この世界を背負う子供たちに、私たちは何を伝えていけるのか。
そんなことも意識しつつ、大切なことを一緒に共有していかなくてはいけないなと。
そう思いました。子育てというよりも、未来計画。一緒に頑張りましょう。
さて新年度。
私も頭を切り替えまたフル回転で一緒に成長させてもらおうと思います!
愛を込めて
AYAKA FUKANO

AYAKA FUKANO(絵描き) 東京生まれ。思春期の多感な時期をドイツで過ごし、アートに初めて触れる。 幼い頃からの感受性の強さをアートにぶつけ、世の中に溢れても困らない愛を伝える。 instagram: HP:ayahundred |
Nstyle主宰。航空会社の客室乗務員から、アルマーニ・ジャパンに入社、アパレルの世界へ。その後、タレントのスタイリストとして活動。現在は“女子力”を提案するスタイルプロデューサーとしてイベントや商品のプロデュース、ファッションブランドコンサルティングをはじめ、ファッション、ビューティー、ライフスタイル情報を雑誌・ラジオ等で発信している。
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