更新日がだいぶ遅れてしまいました。

みなさんこんにちは、東京も梅雨明けをして、
いよいよ本格的に夏が始まりましたね。

さて。みなさんは、幼い頃の記憶ってどこまで残っていますか？

私はパラパラ断片的ですが、3,4歳くらいの記憶もまだ残っていたりします。
今日はそんな記憶が大きくなって消えて忘れ去られないために、
残したいお話について書きたいと思います。

息子（現在9歳）に
は幼い頃、私には見えない、彼だけのお友達がいました。
そのお友達はインギンとアンゴンという兄弟で、遠いところからやってきたそうです。

インギンとアンゴンは、若くして母親になった私を、本当にいろんな面で助けてくれていたんだと思います。
息子が夜泣きをほとんどしなかったこと、
旦那と喧嘩しそうな時に必ず泣いて、それどころじゃなくしていたこと、
勉強嫌いなママが教えていないのに色んなことを学んでいたとこ。

今思えば、不思議だなぁで終わってしまいそうな物事が、
彼らの仕業だったとしたら、なんとなく可愛くツジツマが合ってしまうのです。

そんな彼らとの思い出を、記憶にずっと残しておくべく、絵本を作ることにしました。
その名も、【インギンとアンゴン】。

また完成したらこちらでもご報告させてください。
私もバタバタ忙しい毎日ですが、みなさんも身体に気をつけて、
水分補給ちゃんとしてくださいね！！それでは、また次回ですxx

AYAKA FUKANO(絵描き)   東京生まれ。思春期の多感な時期をドイツで過ごし、アートに初めて触れる。 幼い頃からの感受性の強さをアートにぶつけ、世の中に溢れても困らない愛を伝える。 instagram: HP:ayahundred