編集長のブログやフェイスブックで、既にご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、
この度、東京・青山にある高感度なライフスタイルコンセプトショップ、「エルムタージュ（Heroomtage）」さんから
お声がけをいただき、Nstyle編集長、廣瀬規子デザインによる、「エルムタージュ・ビジュー（Heroomtage Bijoux）」との
コラボレーション・ジュエリーを発表させていただきました！

デザインをするにあたり、編集長がジュエリーに込めたのは、
「身に着けた方の毎日が、ハッピーでキラキラしたものになりますように」ということ。

そこで、パッと浮かんだのが、イタリアの楽園、ナポリ湾に浮かぶ“カプリ島”だったとか。
古くから憧れの地として親しまれているこの島は、たくさんの人の楽しい想い出がつまった、とても“気の良い島”。
編集長自身も、カプリ島へ行くと毎回パワーをいただくそうで、まさに今回のイメージにぴったりだったのです。

もうひとつ、インスピレーション源となったのが、１９６０年に公開された、ソフィア・ローレン主演の映画、
『ナポリ湾』です。今も昔も変わらない、美しいカプリ島が舞台のこの映画からは、
ほんのりレトロな色彩の美しさにインスパイアされ、５色のカラーストーンへと落とし込みました。

そんな編集長の感性と、「エルムタージュ（Heroomtage）」が育んできた “物の持つ豊かさ”というフィルターが
見事に融合し、極上のコラボレーション・ジュエリーが生まれたのです。

今回のジュエリーについて、編集長にインタビューしました。

こだわりは？
「あまりギラギラしたリングにはしたくなかったので、カラーストーンのカットには
とてもこだわっています。実はこれ、上品で優しい輝きになるよう、
　ここだけのオリジナルカットでお願いをしているんです。
他にも、大人の女性に身に着けてもらいたかったので、可愛くなりすぎないよう気をつけました。
具体的にいうと、石の大きさに対して支える爪の長さはどれくらいにするのか、
カラーストーンにあしらったお花の色や大きさにも、細心の注意を払いましたね」

気にいっている点は？
「ボリュームのあるカラーストーンなのに、上品に仕上がったところが気に入っています。
私自身、年齢を重ねるにつれて指のシワが気になっていたのですが、
このリングがあれば、シワもカバーしてくれるうえに、指もキレイに見せてくれるんです！」

どんなシーンで身に着けて欲しい？
「ぜひ、カジュアルなスタイルに合わせて欲しいです！
控えめだけど華やかなボリュームのジュエリーが、きっと、イタリア人女性のような、こなれ感を演出してくれます。
ブルートパーズのダイヤモンド付きのリングなら、“サムシング・ブルー“として、
　花嫁さんのエンゲージリングにもおすすめだと思います」

ひとこと！
「お花モチーフが目をひきますが、可愛らしくなり過ぎないですし、何より手をキレイに見せてくれるんです。
しかも、カラーストーンにはパワーが、ブーゲンビリアとレモンの花にはそれぞれ、
“あなたは魅力に満ちている“、”心からの思慕“という花言葉が秘められています。
ぜひ、ビビっときたカラーストーンのジュエリーを、お守りように身に着けていただけると嬉しいです」