『Trip with…』遡って…2016年グアム編
post date:2019.07.05
こんにちは。
『Trip with…』メンバーの平澤朋子です。
あっという間に7月に入ってしまいましたが、
今年は温泉や国内旅行には行けているのですが、
海外にはまだ行けておらず(泣)
楽しかった思い出の写真を眺めながらw……少し遡って子連れ旅をご紹介したいと思います。
娘1歳8ヶ月、初めての海外旅行はグアムでした。
私はライターとして取材でグアムに訪れることが多かったので、
おそらく20回以上は行っているのかも!
なので、地理やお店などには詳しい方だと思うのですが……子連れ海外は初めて。
今思えば、荷物がかなり多かったなぁw
普段は大きなバギーを使用してたので、旅行用に小さめバギーを購入。
したものの……なかなか重さのあるバギーを購入してしまったので、
のちに超軽量バギーを旅行用にもう一台購入することに。
旅用バギーはとにかく軽量!というのがポイントです。
こちらは車輪のスムーズさ、寝心地の良さは満点だったようです。
機内持ち込み用のバッグには、飽きないようにその当時のお気に入りのおもちゃ、
お茶、オムツ、寒さ対策の上着、おやつなどなど。重くなるわけです。
こんなに詰め込んだにも関わらず、グアムのフライトは約4時間と短いので、
機内ではグッスリ寝てしまい、起きる頃にはグアムに到着しているという、
何とも母想いの娘でありましたw
今回のお宿はホテルニッコーグアム。
DFSなどがある中心部から少し離れているのでとても静かで、
小さな子連れには安心なホテルです。
小さなか子どもが入れるプールもあるのもセレクトポイント。
お散歩がてら中心部に徒歩でも行ける距離(と言っても15〜20分は歩く)で、
トロリーバスも巡回しているのでのんびり過ごしたいファミリーにぴったりです。
ホテルニッコーの裏手にある「the beach」。
グアムではレストランやバーでは水着での来店は禁じられていますが、
ここは水着で来てひと泳ぎした後、ランチやディナーが楽しめます。
予約もチャージもいらないのも◎。静かでロケーションも最高!
ハンバーガーやナチョス、ポテトなどのメニューがあり、お酒もいただけます♡
遠浅の海でチャプチャプ遊んで、疲れたら木陰でお昼寝。
その間に大人たちはゆっくりコロナやワインをいただきますw
ホテルニッコーの朝ごはんはビュフェ。サラダやコーンスープ、パンやシリアル、ウインナーなど、
この時に食べられるものをセレクトしていただきました。
ランチやお夕飯は近くのホテルのビュフェに行ったり、居酒屋さんに行ったり。
ほとんどのお店に子ども椅子があるので助かります。
デュシタニグアムのビュフェは景色も素晴らしく、メニューも豊富でおすすめ。
ただ、幼児用プールがないので、うちは3歳になってから滞在もデュシタニに。
この頃の子連れ旅ではほとんどお買い物もせず、のんびりホテルライフが中心ですが、
マイクロネシアモールのメイシーズではラルフローレンが本国価格で買えるので、
子ども服をまとめ買いしたり、
Kマートやマイクロネシアモールでチープリ服やサンダルをゲットしたり。
2〜3泊でも安心して満喫できるグアムは、やっぱり子連れ旅にぴったりだと思います♡
プールで大活躍だったのがこの屋根付きのボート。
シートが付いているので、子どもが座って浮くことができるんです。
日差しが強いグアムでも大活躍しましたよ。
次は遡りグアム2018年をお届けしたいと思います!
Tomoko
Nstyle主宰。航空会社の客室乗務員から、アルマーニ・ジャパンに入社、アパレルの世界へ。その後、タレントのスタイリストとして活動。現在は“女子力”を提案するスタイルプロデューサーとしてイベントや商品のプロデュース、ファッションブランドコンサルティングをはじめ、ファッション、ビューティー、ライフスタイル情報を雑誌・ラジオ等で発信している。
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